人と人のまんなかに


Mitsui Volunteer Network Center


中国事務所 国際交流


 

 国際交流・1対1交流のQ&A


"皆さんは、クック諸島をご存知ですか?"

この度わが家にホームステイに来られた女性は、クック諸島の中のラロトンガ島出身でした。この話が決まった時、「え?どこにあるの?」と慌ててインターネットで調べましたが、何と情報が少ないのには驚きました。>>続く


国際理解講座でボランティアとしてお話しして

(財)広島市文化財団が主催する広島市国際青年会館の事業として、毎年登録会員(15才〜30才)に対して「国際理解講座」を催しており、今般当事業団に講師派遣の依頼があり、海外駐在経験の長い徳永博充氏が快諾、9月29日(土)2時間に亘って講演した感想が本人から寄せられた。>>続く


(社)日本青年会議所主催の国際交流事業「相互理解ミッション」 in日本に参加の中国人学生のホストファミリーになって!!

「今度は高校生とのどんな出会いが待っているんだろう・・・」 今年の7月6日から10日までオーストラリアの高校生を受け入れていた私たちは、今回は8月4日から5日までのたった1泊2日という短い出会いですが、いつものように心をときめかしていました。 >>続く


広島経済大学・興動館教育プログラムとの交流 第2弾

3月29日、インドネシア国際貢献プロジェクトTeamサヤ.エンドウ所属の二人が今回訪問(19.3.18〜3.26)の報告に来所してくれた。  

昨年9月、子供支援、学校建設支援、ビジネス支援の3分野で現地支援活動を行ってきたが、今回もインドネシア国ジョグジャカルタ特別州にある姉妹校のガジャマダ大学の協力を得て、学生の眼で現地視察し現地の状況、ニーズを的確に把握し、さらに交流を通じて相互理解を深める目的で訪問したとのことであった。  

一行4名は、今回短期間の訪問であったが姉妹校スタッフの助力をえて精力的に学校、地元家内企業、現地特産品生産企業を回り子供達との交流、学校建設のニーズ、特産品の企業化の可能性がある程度把握出来、次回訪問(今年8月or9月)の準備が出来たと力強く語ってくれた。  

上記プロジェクトのほか、当大学興動館・武田山プロジェクトの人達の広島平和記念公園のクリーンボランティアへの参加など学生との交流を通じ当事務所益々の発展の礎にしたいものである。


初めてのホストファミリー体験記

ホームスティという言葉は、よく耳にしていましたが我が家にその機会が来るとは思ってもいませんでした。 昨年11月に偶然出会った友人に、やってみないかと声をかけられ、何か役立つのであればと軽い気持ちで引き受けました。 しかし、ホームスティの日が近づくにつれ、どこに寝てもらおうか、お風呂はどうしようか、食事は、会話は・・・・等々 不安は募るばかりです。 しかも我が家は、88歳の母と私達の老人?家庭ですから、果たして楽しく過ごしてもらえるかなと、気になり始めるときりがありません。 経験者の友人にアドバイスを求めたところ、心配することはないだろうけれど、やはりスティする人によるとのこと。 もうこうなれば気負わず、自然体でいこうと意を決め、対面式に臨みました。 しかしその不安の気持ちもジャホイ(そう呼んでいたので、敬称は略します)に会ったそのときに全て消えてしまいました。何故なら流暢な日本語で話すことが出来たのです。そして彼女が屈託のない明るい女の子だったからです。

彼女が、滞在中きっと彼女なりに気を遣ったことと思いますが、私としては出来るだけ娘のように思い、手伝ってもらえることは頼み、我が家の生活のリズムを壊さないようにしたつもりです。 夜遅くまでおしゃべりもしましたが、4年足らずの日本語の学習でこれだけ話し又書くことのできるジャホイに本当に驚きました。勿論彼女のすごい努力の結果だとは思いますが、何十年も英語をやって来たにもかかわらず、未だ話せない私にとっては反省することしきりでした。 日本文化に興味があるというので、京都に連れて行きましたが、私達日本人が何気なく見落としていたり、当たり前のことと気にも留めていないことにカメラを向けている姿に、やはり文化の違いを感じているように思えました。 私にとっても久しぶりの金閣寺でしたが、苔の上に散った紅葉の赤や黄の色が鮮やかに目に残っています。

あっという間の1週間でしたが、私たちにとっても、とても楽しい時間でした。 大変と思わなかったのは、彼女の語学力のお陰かもしれませんし、又何でもおいしいと食べてくれたことにもよるでしょう。 今でもメールや電話で近況を知らせていますが、先日の母の誕生日にはカードを送ってくれ、その優しい心配りに母は大変喜んでいました。 私たちからも、ジャホイに感謝です。

 平成19年2月25日   新川郁子 記


ゲストからの便り

昨年11月下旬(財)ひろしま国際センターを通じて広島シンガポール協会からシンガポール国立大学日本理解研修生20名(男子学生3名、女子学生17名、12/11〜12/17滞在)のホームスティ受入の依頼があり早速登録会員に案内したところ、新川郁子会員から女子学生1名の引受応募があり話が進むこととなりました。その後、無事ホームスティも終わりゲスト(チエン・ジャホイ)が帰国しましたが、現在でも新川会員とメールの交信(新川会員は英語、チエン・ジャホイ氏は日本語)が続いており国際交流、国際理解の芽が育ちつつあります。このほどチエン・ジャホイ氏から広島でのホームステイレポートが届いたので紹介します。

(文責 上村)

広島滞在の感想  

去年12月広島ホームステイに参加しました。それは、私にとって初めてのホームステイで、しかも初めての日本旅行なので、わくわくしておりました。広島信用金庫の方に案内して頂き、原爆ドームや平和公園などの歴史的に興味深い所へ参りました。そのお陰で、第二次世界大戦にアメリカが広島に原子爆弾を投下して以来、原爆が人類にどんな悪い影響を与えたかをはっきり理解できました。平和公園は平和を守りたい人にとって、いい参考になると思いました。  

中国新聞の「ちゅーピーくらぶ」では、滅多に見られない新聞の印刷課程を見学しました。印刷機が非常に先進的で驚きました。たった一枚の薄い新聞を作るために、いろいろな課程が必要なので、新聞を印刷するのも大変だと感じました。マツダミュージアムも見学しました。マツダ鰍ェ、最初に作ったオートバイから最新の車まで見られて嬉しかったです。広島市立大学で、そちらの学生の方々と交流できたこともいい経験でした。  

三井ボランティアネットワーク事業団のボランティア会員の新川様がホストファミリーでした。新川様一家はとても優しく、毎日美味しい日本料理が食べられて幸せでした。しかも、私を京都や神戸まで連れて行って下さいました。京都では、歴史の深いお寺で綺麗な紅葉を見ながら自然に囲まれた和室で抹茶をいただいて、美しい思い出ができました。そして有名な神戸ルミナリエへも参りました。本当に素敵なイルミネーションで、そこの綺麗さは世界一だと思いました。  

一週間経ちいよいよ夜行バスで関空へ向う日も、三井ボランティアの二人と(新川様の友人と経大/興動館柏谷様)見残した所を夕方迄回りました。例えばお好み村や、広島城です。広島経済大学も訪問し、興動館では子供ボランティアの学生と交歓の時間も持てました。  

広島の方々が親切にして下さり、とても勉強になり、いい思い出を沢山作る事ができました。今回の広島ホームステイに参加でき、とても嬉しかったです。

(シンガポール国立大学1年日本語学科・日本語学習暦5年)チエン・ジャホイ

新川さんのご一家と、、、
広島経済大学の仲間と、、


広島経済大学 興動館教育プログラムとの交流

さる10月27日3名の会員が広島経済大学を訪問し、学生の国際貢献活動の報告会に参加しました。同大学は学生の人間力UPを目指し国際交流・地域活性・社会貢献・経済活動など独特の興動館教育プログラム(関連サイト参照)を展開していますが、三井V−Netの取り組みと共通点も多く、中国事務所開設以来互いの持ち味を生かしあう協働関係にあります。  

今回のインドネシア国際貢献活動は、9月3日(日)から22日(金)までインドネシア、ジョグジャカルタにて、5月27日(土)に発生したジャワ島中部地震の復興支援活動を行ったものです。昨年11月のプロジェクト発足当初は、異文化交流などを目的に準備していたそうですが、この復興支援に方向転換。8月に4名の学生が下見し、学生の視点から見た支援の可能性を探ってきました。一行はその結果を踏まえて9月に現地入りしました。  

報告会では、「学校建設支援・ビジネス支援・子供支援」という3班に分かれ、生活習慣も違い言葉もままならない異国で大活躍した結果報告(建設地や業者の選定と肉体労働・値段の交渉・契約書を交わす・商品開発・子供たちとの交流ほか)や、インドネシアの紹介ビデオが上映されました。国内外で活躍した体験を持つ三井V−Net会員から、「感動した!立派だった!ここには今の日本に失われた愛が満ち溢れていた!素晴らしいビジネスマンになるだろう」等の賛辞をもらった学生は、「今後の励みになった。引き続き復興支援をしていく上でも社会経験豊かな三井V−Net会員からいろいろ教えて欲しい」と語っていました。  

開設間もない中国事務所にとって強い味方と出会ったという思いで、興動館の学生との交流を続け、互いの持ち味を活用し協力し合うことで、より良い活動に結び付けて生きたいと考えています。


「ジャワ島中部地震の復興支援活動」報告会に参加して(感想)

広島経済大学興動館教育プログラムの4科目「元気力」「企画力」「行動力」「共生力」のコンセプトに基づき、インドネシア国際貢献プロジェクトについて企画立案から活動内容、目標設定を参加チーム自身が作成し実行され、途中思わぬ障害にあい大変な苦労と困難を克服しプロジェクト遂行、目標達成された努力と勇気に深く感動いたしました。  

ボランティアとは、見栄とか趣味ではなく、人と人との出会いにより将来の人間形成であると確信を得た次第です。参加した学生が、ボランティア活動を経験したのを境として、自分自身が以前と比べ変わり、進歩した様な気がすると言って居りました。  

ビジネス支援活動についての感想ですが、ビジネスの複雑なプロセスの中で創意工夫し国際貢献の実を揚げ目標達成にあらゆる可能性を追求、障害を克服し努力されたことに感服致しました。そしてこの貴重なる体験は学生にとって将来への自信となり有意義であったと思います。  

今後本プロジェクトの拡大について感じたことを参考までに申し上げますと、商取引ビジネスには金銭が絡んでおります。故にビジネス完成までには各段階に各種のリスク(品質製造・受渡方法・受渡場所・決済・為替・輸送等)が裏腹に存在しますので、不測の損失を回避するためのリスク管理対策を確立し、整備を万全とした上でビジネス商談交渉を進められることが肝要と思います。一般的に異国人相手はいかなる分野に於いても、言葉以上に相互信頼関係を築き心と心の通いあう間柄で相互理解を以って行動することが大切であると思います。  

今回の様な活動により世界人類が心と心のふれ合いを大切に行えば、世界平和の実現も不可能ではないでしょう。以上思いのままに感想を申し述べました。

三井物産OB  田中博之


学生とのホームパーティー開催

10月から活動を本格化した三井V−Net事業団・中国事務所(広島)は具体的なボランティア活動の展開を前に日本人の家庭にホームステイーを希望している中国の留学生との交流会を10月30日、広島市府中町の三浦智世子さん宅で開催しました。

お互いを良く知ることで、今後のボランティア活動に対する意見を得ることを目的としたもので、広島大学の干さん、広島市立大学の白さん、修道大学の王さん、広島経済大学の譚さんの4名の留学生とボランティアとして広島郷土館・館長の神田全教さん、三井物産の三好八重子さんが、また当日広島に帰郷の三友新聞・編集長の藤本邦彦さんが参加しました。交流会の場所を提供した三浦さんは以前、府中町の国際交流委員会の委員をしており、アラスカ、アメリカ、カナダと海外経験も豊富で三井V−Netの活動にも参加したいと希望していたことから今回の交流会が実現しました。また、三浦さんは広島で今春行なわれた日本語弁論大会で審査員を行なっていましたが、この弁論大会に留学生の王さんが参加して受賞したこともあり、参加者は和やかな雰囲気の中で、自らのボランティア活動に対する意見を活発に出し合い、今後具体的にボランティア活動を展開していく上で貴重な機会となりました。最後に三浦さんから次回は寿司パーティーをやりましょうとの提案があり散会となりました。


留学生といけばな交流

10月23日(月)夕刻、在広島の留学生といけばなの勉強会兼交流会を持ちました。まず広島八丁堀の福屋百貨店で開催された「いけばな代表作家展」に行きました。各派を代表する華道家が見事に秋を表現した素晴らしい作品に、皆感銘を受けながら、草月流広島幹部の河手女史の解説を聞きました。  

その後、三井V−Netの事務所に戻り、途中から加わったメンバーも一緒に、いけばな全般について駆け足で入門と応用の講義を受けました。学びながら交流を深め、和やかな中にも大変意義深い一日となりました。  

今回のお花の生徒さんとして、中国からの留学生で広島大学の干さん、広島市立大学の白さん、修道大学の王さん、日本の大学から愛媛県松山出身の広島経済大学の上尾さん(興動祭委員長)、広島経済大学で興動館活動を支える職員の柏谷さん、ボランティアとして河手女史、松浦、三好の合計8名が参加しました。これからも、華道、茶道など日本の伝統文化を紹介しながら、留学生ほか多くの国内外の方々とさらなる交流を深めていきたいと願っています。

 


Copyight 2004 Mitsui Volunteer Network