■ 会員便り

中国支部は10周年を迎えました

中国支部 事務局 佐々木邦晴

中国支部は平成28年10月で10周年を迎えることができました。設立時事務局を務められた皆様のご尽力により環境保全、社会福祉、国際交流とさまざまな分野において道筋ができました。

設立当初から始めた広島平和公園の清掃活動は113回を数え、これには会員の皆様を初め東芝エレベータ(株)中国支社の企業ぐるみでの参加、広島経済大学他、大学生の継続的な参加があったればこそと感謝しています。お陰さまで延べ2900名の活動となりました。

パソコン教室も並行して活動を開始し、会員の方に講師としてご支援いただき168回となりました。

また福祉活動においては、特に「ひろしまフラワーフェスティバル」でのイベント支援、8月6日の広島平和記念式典、マーガレットコンサート(身体障害者と広島交響楽団とのコラボ演奏)での車いす介助、広島市郷土資料館のイベント(駄菓子作り広場)は毎年恒例となりました。

またNPO法人「ひろしま人と樹の会」の森林保全活動をベースとした伐採作業、植樹祭、そば栽培教室、クマとの共生・柿もぎ体験(クマ出没防止のための柿もぎ体験)、炭焼き等に積極的に参加を募っています。

活動の継続により平成25年には5年以上の清掃活動に対して「広島市長表彰」を、平成26年には社会福祉に貢献したとして「広島市社会福祉協議会会長賞」を平成27年には「広島市長表彰」を受賞しました。また、平成29年1月19日には平成28年度広島市環境美化功労者表彰に選ばれ、「環境美化永年活動10年表彰」の受賞のため表彰式に出席します。

これもひとえに会員皆様の支えによるものと感謝しております。これからも引き続き三井V-Net中国支部の活動にご支援ご協力いただきますようよろしくお願いします。


「&EARTH 衣料支援プロジェクト」について

杉野 茂樹(三井不動産 中国支店 現役)

三井不動産グループでは「&EARTH 衣料支援プロジェクト〜あなたの服で世界に笑顔を〜」と題して全国の商業施設でボランティア活動を行っています。このプロジェクトは、不用となった衣料品のリユースを促進し、商業施設のお客さまとともに国際的な社会貢献活動へ参加することを目的として、NPO法人「日本救援衣料センター」の活動に賛同・協力する形で行っているものです。寄贈いただいた衣料品は、同センターを通じて世界各国の難民や被災者の方へ送り届けられます。併せて、海外寄贈先までの輸送費の募金も受け付けています。2008年12月より春と秋の年2回実施し、昨年までの累計実績は、参加者43,583名、寄贈衣料約233トンになります。

三井不動産中国支店では、中国地方で展開している三井不動産グループ各社と共同して、広島市西区にある三井ショッピングパーク・アルパークでこの活動を行っています。昨年11月8日には三井不動産グループ各社の社員がボランティアで、お客様がお持ちになった衣料品の受付、仕分け、箱詰めなどの作業を行いました。その結果、参加者481名、衣料品2,584kg、募金23,920円を集めることができました。これは全国の商業施設で第2位の実績であり、広島でこの活動がしっかり根付いていることを示しています。ご協力いただいたお客さまに深く感謝いたします。

今年も5月23日に三井ショッピングパーク・アルパークで開催いたしましたが、秋にも再度開催する予定です。三井V-Net中国支部の会員皆様にも不用となった衣料品のご提供、募金へのご協力を賜りたく、よろしくお願い申しあげます。


山登りと清掃奉仕 

江ア 憲吾(登録会員)

高齢化社会が進む今、これまで以上に健康志向の人が増えているような気がする。ウォーキングやジョギングを習慣にしたり、街歩きや登山を趣味として楽しんだりしている中高年も多く見かける。

私は、10年程前から健康維持のため、自宅近くの極楽寺山に登っている。登山道は中国自然歩道として整備され登りやすく、山上までブナやカシ等に覆われた樹林帯の中を、森林浴を楽しみながら、ゆっくり1時間かけて登る。

山登りは、有酸素運動ができ、筋肉トレーニングにもなり、綺麗な空気が吸えて、ストレスのない長時間運動が出来るのがいい。

道中は、いろんな出会いがある「高山植物との出会い」「珍しい野鳥との出会い」当然「人との出合い」もある。まずは挨拶から始まり、初めて会う人には「どこから来られましたか」等の会話も弾む、そんな出会いがあるから、魅力でもある。お陰さまで、山登りが縁で多くの山友達にも恵まれてきた。山はいろんな意味でのコミュニケーションを図れる場でもある。

山上の、真言宗古刹極楽寺(標高631m)は天平3年(731年)僧、行基上人が開山し、聖武天皇が建立したとされ、数々の文化財がある由緒ある古寺で、毎日多くの参拝者が訪れている。

また、山頂部の展望台からの眺めは素晴らしい。瀬戸の多島美が一望でき、天気のいい日には、石鎚山他、四国の山を望むことができる。

私は数年前から、当寺参拝時には、僅かな時間ではあるが、境内の清掃をすることにしている。清掃している時間は余計なことを考えずにいられるのがいい。清掃を終えると、清々しい気持ちになるが、何よりも、参拝に来られた方々に、いつでも綺麗な境内を気持ちよく歩いてもらえればと思っている。

これからも、山の恩恵に感謝して、清掃奉仕を続けたいと思っている。

(後列左から2番目が筆者)

第1回エキキタおながフェスタに参加して

二條 未鈴(登録活動会員)

昨年12月、NHK「クローズアップ現代」で団塊世代の地域デビューの特集が放映されました。ご覧になられた方もあるかと思いますが、財団法人シニアルネサンス財団の関東SLA協会所属、松本すみ子さんが出演されました。子育てを終え自由時間を地域に貢献したい女性、退職してこれからの人生を有意義に過ごすことを考えている男性が、地域デビューすることに役立つ情報を共に考えるといった内容でした。

私は4年前、シニアルネサンス財団の養成講座を受講し資格を取得。シニアライフアドバイザとして、春秋に全国一斉に実施の「シニアの悩み110番」の相談のボランティアをしています。現代の家族のあまりにも急な変化に、とまどいながら誰にも相談出来ない人達。一人暮らし、高齢者夫婦、シングルの子と同居する高齢者世帯が増え続けているのが現状です。

私達は元気なうちに家族や地域との関係を組み直し、ケアが必要になる日のために情報を集め、周りの人との絆を大切に紡いでいかなければなりません。地域活動を是非したいと思い6月、町内会の会報で「第1回エキキタおながフェスタ2014」が今年実施されることを知り、早速実行委員会に連絡をし、委員のメンバーに加えて貰うこととなりました。広島駅新幹線口=エキキタは中国地方の癌治療の最先端の癌センターや高層マンションが建ち、将来に向けて活気とエネルギーに満ちた地域になります。7月27日尾長中学校の校庭を舞台にして、延べ8,000人の人が祭りに参加されました。

私は朝9時から夕方5時まで、飲み物の販売の担当でしたが、今迄は全くご縁の無かった素敵な方々と親しくなることが出来、楽しく感謝あふれる至福の一日でした。


中国支部の会員である香川県在住の三浦義雄様から毎月届いております便りの中から、 近隣を散策中に目についた風景の写真が添付されていますので、その一部をご紹介します。

「向日葵」

屋島の「長崎の鼻」