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「2011 マーガレットコンサート」
障害者と広島交響楽団とのジョイントコンサートのボランティア(2011.1.30)
中国支部 黒瀬 睦
日中雪が降り続く中、広島市主催の「2011 マーガレットコンサート」が1月30日(日)に広島国際会議場フェニックスホールで開かれました。午後3時の開演で2時からの開場にあわせ、来場者の案内・誘導や会場内での障害者の介助、車いす介助のボランティアをする約30名が全般的な説明を受けたあと担当ごとに分かれ再度細かく説明を受けました。
ホール3階席<全自由席>での客席案内と管理を広島市職員大西さんのもとで吉岡さんと二人ですることになりました。約250席は障害者の方、付き添いの方でほぼ埋まりましたが、席が3階であること、階段の1段が少し高いこと、階段に手すりがないことなど
障害者にとって移動が大変でした。
第1部広響演奏はヨハン・シュトラウス2世のワルツ「美しく青きドナウ」、ブラームスのハンガリー舞曲第5番など6曲の演奏を聴き、休憩後2部では障害者の方々とのジョイントで太鼓「百人太鼓」、合唱「さんぽ」、「夢の世界を」など手話を交えて演奏されました。
約1500名の観客の中には立ち上がり手拍子で体を揺すり楽しんでいる人もいました。中でも太鼓の大きい響きには皆がとても喜んでいる様子でした。
事前の説明で演奏中は出入口付近に立ち、曲と曲の間で入退場をして頂くことになっていましたが、演奏が始まると子供さんがトイレに行くため何度もドアの開け閉めをしてしまいました。初めてのボランティアで理解していたことが障害のある子供さんには柔軟に対応しなくてはいけないことを学びました。障害をもっている子供さんが楽しんでいる様子をみて、お手伝いした私たちもコンサートを楽しむことが出来ました。
コンサート終了後観客の皆さんから「ありがとうございました」、「お世話になりました」のうれしい言葉をかけていただき一日の疲れも癒されました。
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