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本部(東京) 国際交流

 

東大の留学生向けに「和太鼓の体験講座」開催

2010年7月11日(日)の午後、東大本郷キャンパスの大学施設をお借りして、日本の伝統芸能である「和太鼓実演観賞と体験講座」を開催しました。この催しは、三井V-Net一木会の東大国際センター部会が、昨年企画した能の体験講座が好評で、留学生から日本の伝統芸能にこれからも触れたいという希望に応える形で、東大国際センターのご協力を戴き実施しました。

神田明神和太鼓の米山代表から和太鼓の歴史や太鼓にまつわる解説のあと、耳をつんざく豪快・勇壮なオープニングがスタート。演奏は神田明神将門太鼓の皆さん(7人)による全身の力を使った「ばち」さばきに講座出席者全員か圧倒されました。

(将門太鼓メンバーの演奏)

(説明を聞く留学生)

当日の参加者は留学生、三井V-Netの会員・世話人、大学関係者含め48名。留学生は31名で、内訳は中・韓・台・タイ・ミヤンマー・トルコ・クロアチア・ヨルダン・ペルー・独・メキシコ出身の11ヶ国、所属は理・工・薬・農学系を学ぶ学生が中心でした。彼らは普段は勉学に忙しく、なかなか日本の伝統芸能に触れるチャンスが少ないようで、全員が驚きと満足した様子が印象的でした。当日の演奏曲は平将門の祝太鼓、江戸時代から伝承されている神田太鼓、それぞれのパートが掛け合う楽しいテンポの曲と演奏内容も多様に構成されておりました。

この講座の目玉は体験コーナーで、10名ずつ2組に分かれ、文字どおり手取り足取りでの直接指導による汗まみれの特訓でした。特に苦労していたのは、「ばち」を打った後の姿勢のとり方でしたが、最初はばらばらだったのが最後は何とかプロなみ(?)の格好に近づいていました。参加者からのアンケート回答でもほぼ全員が大変満足し、大変印象深く、いろいろな企画を望む声もありました。

(体験中の留学生)
(実技指導を受ける留学生)

我々は留学生との1対1交流を基本として活動しておりますが、留学生のニーズに応えるこのような企画も続けていきたいと考えております。

 部会世話人 瀬川 晋

<留学生22名からアンケート回収の内容>  

1.体験講座の全体印象について 

良かった
普通
良くなかった
22名
0名
0名

2.和太鼓について分かりましたか?

よくわかった
大体わかった
まだわからない
11名
12名
0名

3.特に良かったこと、印象に残ったことはありましたか。 また、改善したほうがよいことなど自由に記入ください。  

・先生としてメンバーの方が熱心でした。(中国)  
・大きい音を聞いて圧倒され、力強い感じがした。(韓国)  
・和太鼓を打たせてもらい楽しかった。力を入れることが必要です。今後も太鼓を打つ機会があれば一曲でもできるようになるかもしれない。(中国)  
・練習に参加してパフォーマンスできた。(トルコ)  
・皆さんの演奏は素晴らしかったです。「歌詞」の入っている曲も聞いてみたかったです。ありがとうございました。(ヨルダン)  
・素晴らしい勢いでした。ほんとうに感動しました。ありがとうございます。(中国)  
・すべてがすごく面白かったです。(クロアチア)  
・よかったです。演奏が素晴らしい。自分も体験できよかった。(台湾)  
・たっぷり体験できたところがとてもよかった。(韓国)  
・Danceがきれい。演奏者たちの笑顔が大好き。ありがとうございます。(中国)

4.これからも希望の多い行事を計画しますので、希望があれば記入ください。
 
・定期的な体験教室の開催を希望。  
・だめかもしれないですが、定期的に和太鼓の講座で教えてもらいたい。(中国)  
・相撲の見学(台湾)  
・茶道について(ペルー)

以 上


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