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第1回 アオバト観察会(大磯照ヶ崎海岸) 石塚 洋 9月13日(土)大磯にあるザベスサンダースホームの園内清掃ボランティア活動をする前に神奈川県の天然記念物であるアオバトの観察会を行った。
18人の仲間が午前8時、JR大磯駅に集い駅前のさざんか通りの坂道を下り、アオバトの群れが飛来する照ヶ崎海岸に向った。この海岸は初代軍医総監松本順先生の御尽力により明治18年日本最初の海水浴場として開設されたという。その謝恩碑が海岸入り口に建っている。
海岸には徒歩15分ほどで到着した。もう既にカメラを据え付けている人、双眼鏡をもったバードウォッチャーの人、昔々漁師をしていた頃からアオバトを観て来た人、現在"こまたん"というアオバトの生態を専門的に研究しているグループの人達等30人ほどがアオバトの飛来を待機していた。地元のおじさんから「皆、来るのが遅いぞ!」とのご挨拶。ちょっと遅かったかな〜。海岸にはさざれ石が沢山あった。持ち出し禁止!
8時15分から9時15分の間待ち続けたが2〜3グループの飛来があったものの、岩場に降りることは無かった。警戒心が強い鳥と聞く。残念ながら"岩場に降り立ったワインレッドの可愛いいアオバト"をカメラに収めることは出来なかった。無念なり!
断念し帰途に着いたとたん、大きな軍団が来た。しまった! 山内さん、石原さんら数人は岩場に降りたアオバトを観察出来たという。「かわいかった!」「もう一度観たい!」、なんとラッキーな仲間たち!
アオバトは何故命がけで海水を飲みに来るの?何故大磯海岸にしか飛来しないの? ねぐらは何処なの?12月〜4月の間は何処に行っているの?などなど不思議なことが解決されないままの観察会になってしまった。「来年、また来よう!」と皆が言った。上空にはハヤブサが1羽、可愛いいアオバトを狙って旋回していた。
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