人と人のまんなかに

Mitsui Volunteer Network Center


本部(東京) 医療・福祉

 

千葉大病院でのバイオリン・ピアノ演奏(2011.9.26)

2011年9月26日(月)、千葉大病院外来待合わせホールで森本舞様と坂本真 弓様がヴァイオリンとピアノのボランティア演奏をされました。お二方に演奏 を終えての感想文を作成していただきましたのでご紹介致します。(事務局川端)

♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

 

千葉大病院院内コンサートを終えて

森本 舞(桐朋学園大学ヴァイオリン科卒)

日頃あまりコンサートに足を運べない皆様のために、生の音楽に触れて頂きたいと企画し実現したコンサートでした。

私がボランティア演奏をしたいと思ったきっかけは、やはり今年の3月11日に起きた東日本大震災でした。

恩師である江藤俊哉氏の御遺志を受け継ぎ、小平市文化振興財団が主催する活動(これは江藤俊哉ヴァイオリンコンクールの受賞者らが行うコンサート)で培ってきたことをもとに、自作のプログラムとアンケートにもチャレンジしました。

60部お配りした内50部弱ものお答えを頂きましたので、その一部をご紹介いたします。「外来ではなく入院病棟でやって欲しい。入院患者こそ、こういうコンサートを必要としている」、「もっと院内で宣伝してほしい。偶然その時間に居合わせたので聴けたが事前に知っていればそれに合わせて次回の予約を取りたいのでぜひ教えて下さい」、「癌センターやホスピスでこそやって欲しい」「子供の病気のことを一時忘れることが出来た」、「もっと沢山コンサートをして下さい」、「途中何度もの館内放送でとても残念」、「次回はツィゴイネルワイゼンが聴きたい」、「チャールダーシュ、子供も手足を動かし喜んでいた」、「癒された。やはり生の音楽は格別です」など沢山の反響を頂き大変嬉しく思っております。

コンサートに関わって下さった皆様、そしてお聴き下さった皆様、本当にありがとうございました。またどこかで皆様とお会い出来ますことを、心より願っております。

 

坂本真弓(桐朋学園大学ピアノ専攻卒)

2011年9月26日(月)、千葉大学医学部附属病院にて、学生時代からの友人であるヴァイオリニスト(森本舞さん)と一緒に、ボランティア演奏をして参りました。

私は、今回のボランティア活動が初めての経験でした。日頃なかなかリサイタルに行く機会をもてない方など、より多くの方々にクラシック音楽を身近で親しんで頂き、明るく幸せな気持ちになって頂けたらと思い、今年7月に三井V-Netに登録致しました。

早速、このような演奏をする機会を与えて下さり感謝をしております。今回の演奏曲目は、皆さんがどこかで聴いたことのある有名な曲を中心に選曲致しました。ヴァイオリンとピアノのデュオを中心に、愛の挨拶、ロンドンデリーの歌、ヴィヴァルディの四季より「秋」、アヴェ・マリア、チャルダーシュ、他にはピアノソロで、ショパンの子犬のワルツ、モーツァルトのトルコ行進曲などを演奏致しました。

広々とした天井の高い外来ロビーにはグランドピアノも置いてあり、環境も良い中での演奏でしたが、外来の患者さんや会計アナウンスで混雑もしており、演奏を始めるまでは少々不安もありました。

しかし、演奏を始めると皆さん注目をして下さり、演奏後は「毎回ロビーコンサートを楽しみに聴きに来ています」、「会計待ちのひと時、あたたかい気持ちになりました」などの声を多数頂きました。微力ながら、音楽のもつ癒し、素晴らしさを少しでもお伝え出来て、とても嬉しく感じております。今後も活動を続けて参りたいと思います。

三井V-Netの皆様、大変お世話になりましてありがとうございました。

戻る

 


Copyight 2004-2011 Mitsui Volunteer Network