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本部(東京) 環境保全

 

環境保全部門 奥多摩倶楽部

多摩川源流域で多様性のある森林を考える」をテーマにシンポジウム開催

6月6日(土)国営昭和記念公園の花みどり文化センター(立川市)に於いて三井物産環境基金助成事業として認定され活動を続けている環境保全部門の奥多摩倶楽部は「多摩川源流域で多様性のある森林を考える」と題したシンポジウムを開催しました。

この活動は3年前から三井V-Netと地元グループの多摩みどり復活プロジェクト、巨樹の会、日原自治会、JA東京植木と協働し「水源林地域保全プロジェクト」として、奥多摩で自生しているヤマザクラ、ミズナラなどの種子を採取し育成、その苗木をシカの食害や表層土の流失などで荒廃していく奥多摩の山に植樹し森林の再生を目指す活動を行っています。

シンポジウムはパネラーに菅原泉・東京農大准教授、新島敏行・森林ボランティア指導者育成塾塾長、岩淵光則・「現代林業」編集部主幹を迎え、司会は三井V-Net木村堅二事務局長で進められ、今まで取り組んできた活動を映像で振り返り水源林の現状、課題を話し合いました。森林の持つ水源涵養機能と国土保全的な価値。森林の手入れ不足の背景や問題整理。生き物たちとの共生。これからのボランティアに期待することなど、森林保全の専門家から貴重な話を聞くことができました。水源林地域保全プロジェクトの活動は課題も多く地道で根気のいる活動ですが、これからも地元グループと歩調を合せしっかりと取り組んでいきたいと考えています。

パネラーと司会者
シンポジウム会場

 

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