千葉大部会　正木　進(三井化学OB)

千葉大部会では、千葉大学国際教育センターと共催で、10月4日(留学生の日)に千葉大学留学生の東京国立博物館見学を行いました。
留学生の日は、日本で学ぶ留学生の方々に日本文化や伝統に触れ、より日本への理解を深めてもらおうと、やさしい日本語で聞くはじめての東博等の公演があります。
参加留学生は、国際教養学部、工学部、教育学部等の留学生で中国、タイ、インドネシア、アメリカ、メキシコ、イタリア、ドイツ、フランス等その他多くの国から参加の計30名、引率者は三井V-Net千葉大部会員4名で、午前10時に東京国立博物館前に集合しました。
当日は運慶の特別展があり混雑する中全員での記念撮影後、千葉大部会員と適宜グループに別れてそれぞれ見学しました。
留学生たちは日本文化に興味を持っていて、数多くの重要文化財、国宝を見て、且つ体験できたことに興奮気味。何人かの留学生から良いイベントだったと思うとのコメントを貰いました。
昼食は、今年から雨対策も兼ね平成館の休憩スぺースで、持ってきた弁当をひらき、ボランティアとの会話を楽しみました。
昼食後は流れ解散とし、本館以外の東洋館等を見たいという留学生。日本有数の商店街アメ横の見学やショッピングに行くグループ。留学生たちは東京へ出てきた機会を利用して、それぞれの場所に出掛けて、さまざまな体験をしたようです。

集合写真