■ 三井V-Net会関西支部

三井V-Net会会則   三井V-Net会関西支部細則

〜三井V-Net会とは〜

三井V-Netにボランティア登録された会員の皆様で構成する集まりです。ボランティア活動を充実させるための検討や、ボランティア会員相互の親睦・情報交換を行います。


〜活動レポート〜

<コロナ禍でのボランティア活動について>

関西支部事務局

ボランティア活動は、誰もが人間らしく豊かに暮らしていける社会を目指し、身近なところで自らすすんで(公共性の高い活動へ)参加することで、本人の意思が尊重されるものです。

ところが、新型コロナウイルスの感染拡大は、こうした個人の思いに基づく活動に対し、大きな制約を加えることになりました。

コロナ禍において、様々な工夫・アイデアを凝らして感染拡大を防止しつつ、ボランティア活動を再開された各施設において活動されている会員の皆さんの近況をお届けします。


【司馬遼太郎記念館】

政府による緊急事態宣言が解除された直後の、6月2日(火)から開館し、企画展が順次公開されています。開館を待ち望んでおられた来館者がゆっくりとした時間を過ごされ、記念館での文化を感じられています。

◎感染予防のための対応としては

  • 館内消毒を定期的に実施しています。
  • スタッフやボランティアはマスクを着用して対応しています。

◎来館される方へは

  • マスク着用の入館をお願いします。
  • 正門及び館内入り口にアルコール消毒液を設置しています。
  • 人と人との距離を保ってご見学ください。
  • についてお願いしています。

ボランティアの役割は、午前・午後各3グループ「正門での来客者への案内」「入館券受け取り」「展示スペースでの監視」を各々2チーム編成で活動し、始業ミーティングや30分毎の休憩時間については、3密を避けるための対策が施されているので安心できます。

ボランティア活動での達成感やボランティア仲間との再会は、長引く自粛生活の余波でのストレスが解消でき、この時期何事にも代えがたい効用になっています。


【旧三井家下鴨別邸】

緊急事態宣言が解除された5月25日(月)より再開、最少人数のスタッフにて運営しました。ボランティアスタッフについては、他府県への移動解除をうけ、業務のあらゆる安全面を再確認したのち、6月20日(土)より活動を再開しました。

◎感染予防のための対応としては

  • お客様の触れる場所(椅子・ドアノブ等)を消毒液を使い除菌しています。
  • スタッフやボランティアはマスクを着用して対応しています。

また、京都市の「京都市新型コロナあんしん追跡サービス」に参加しています。

来館者は、重要文化財にて、別邸YOGAや能楽講座等のイベントに参加されたり、美しいお庭を眺めたりしながら、かき氷、京菓子と抹茶等季節の移り変わりを楽しまれています。

ボランティアの活動は、来館者の誘導・案内、喫茶コーナーの接客補助等の他、お庭の草取りや散水なども担い、感染予防に配慮しながら、来館者が安心して過ごされるよう心掛けています。


【キッズプラザ大阪】

大阪府の休業要請の解除を受け、6月4日(木)より再開館、最少人数のスタッフにて運営しました。インタープリター(ボランティア)については、再開についての説明会を行った後、6月30日(火)より活動を再開しました。

◎お客様ならびにスタッフの健康と安全を第一に考え、感染症対策を実施しています。

  • 当面の間、密閉・密集・密接のいわゆる「三密」を回避するため、一部展示物やワークショップについて利用を中止または制限しています。
  • ご来館の皆様にも、入館時ならびに館内ではマスク着用・検温・アルコール消毒などのご協力をいただいております。
  • お客様が手に触れる箇所は、毎日定期的に入念な消毒を実施しています。
  • 館内では他のお客様と2mを目安に間隔を保つようにお願いしています。
  • スタッフやインタープリターは毎朝検温し、体調管理に努め、マスクやフェイス シールドの着用やこまめな手洗いを徹底しています。

また、感染が発生した場合に備え、「大阪コロナ追跡システム」に参加しています。

インタープリターは、子供たちに展示やプログラムの紹介、解説を行い興味や関心を引き出すスタッフですが、来館者との距離を保ちながら、子供たちが安心して楽しめるよう、また親子のコミュニケーションが保てるよう努めています。


【大阪府済生会中津病院】

緊急事態宣言が5月25日(月)に解除されましたが、感染拡大防止の観点から活動休止を継続し、6月15日(月)より、一部の人と接することのない活動 <・図書整理作業 ・活動時間集計等事務支援 ・季節感あふれる折り紙手作り・ 園芸 ・館内美化清掃> について再開しました。

その後、情報ライブラリー(患者図書室)も開館時間を月・水・金 10時〜13時に短縮 して再開しています。

ボランティア活動再開タイミングについては、自身と家族の体調や状況で判断して、再開初日には、再開オリエンテーションを行い相互確認しています。

また、活動日にはマスクを装着し、風邪症状や体温が37.5度以上の時は、来院を控えています。

入院が長期化する患者さんにとって食事に添えられる手作りの折り紙は、季節の移り変わりや院外の景色を感じる機会にもなっています。また、患者図書室の開館を待っておられた方がいました。病院周辺の花壇が生き生きとなり、来院の方々から癒され笑顔になれると喜ばれています。


【穂谷里山保全活動】

大阪府枚方市の最東部に位置する穂谷里山地区にて、農業体験をしながら環境保全のボランティア活動に参加しています。

「にほんの里100選」にも選ばれたことのある美しい自然の中でボランティア活動を通して、自分の存在意義が確認でき、テレワークや自粛生活における不安やストレスへの解消法にもなっています。

★ 6月28日(日)<収穫後の後片付け>

新型コロナ問題を慎重に見極め、今年になって初めての正式活動となりました。参加者は10名で、2組にわかれて感染防止対策をしながら作業を行いました。
1組:ビニールハウス内での作物解体作業 5名
2組:屋外のエンドウ豆畑の後片付け 5名

すでに収穫は終わっていますが、その後の片付けを皆さんで実施。棚には絡まった作物の残りやビニール糸、ネット等があり、残りの作物はきれいに取り除き、別の場所に移動。ビニール糸はきれいに巻いて、今後に利用。ネットは次の作物(=キュウリ予定)に使用されるために、慎重に作業を進め、無事きれいな形にして終了。 すがすがしい気持ちになりました。

★ 9月27日(日)<イノシシ防御ネット張り作業>

良い天候に恵まれ、感染防止対策をしながら10名でのボランティア参加でした。
鳥小屋の隣の畑をイノシシから守るために、周りの杭打ち、ネット張りの作業を行いました。
初めての体験でしたが、ネットがきれいに張れているのには感動しました。


関西サロン特別企画『旧三井家下鴨別邸への誘い』開催


"関西サロン"が面白い


■ 関西(大阪)

関西支部のボランティア活動分野はこちらをご参照ください。